ゴルフインストラクターが業務委託で働くということ

ゴルフのインストラクターの業務形態では「業務委託」というケースが多くみられます。

「業務委託」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

業務委託とは、簡単にいえば「外注業者」です。
雇用されるのではなく、委託契約を結んで特定の仕事を任され、それに対して報酬を得る働き方。「労働者」ではなく「事業主」として扱われ、役所に登録する必要があります。固定で支払われる給与がなく、成果に対して報酬が支払われます。労働者を保護する法律(労働基準法、最低賃金法、男女雇用機会均等法)は適用されませんので、契約内容をよく確認して委託契約書を交す必要があります。

では、ゴルフインストラクターの業務委託は、実際にはどんな特徴があるのでしょうか。
詳しく見てみましょう。

社員ではないので、ゴルフスクールやゴルフ場である委託元の会社に命令されることはなく、命令されたとしても断る権利があります。業務はすべて命令ではなく、契約として行っていきます。
また、仕事時間についても自由に決めることができ、空き時間にどこにいたとしてもとがめられることはありません。社員インストラクターに比べて自由度が高いといえますね。
収入面では、完全歩合制です。アルバイトなどの時給制でもなく、最低賃金の保証はありませんし、レッスンに使う道具は、すべて自分で用意します。ただ、正社員インストラクターと同じ生徒数(レッスン数)を抱えたならば、正社員よりも高い収入が得られる仕組みなのが強みです。成果が上がれば上がるほど、頑張れば頑張るほど、収入が大きく上がります。そして、完全フリーのインストラクターと比べて集客力が高い場合があります。

ただ、注意すべき点もあります。
生徒さんは、委託元であるゴルフスクールの財産であり、インストラクターの生徒さんではないという点です。インストラクターが、委託元を通さず個人的にラウンドレッスンをしたり、契約が終了した後に生徒さんを引き抜いたりすれば、トラブルに発展し、委託元から訴えられたり、ゴルフ業界で悪い噂がたってしまうリスクがあります。

予約溢れるゴルフインストラクターを目指す皆様。
業務委託で働くということを、イメージいただけましたでしょうか?

 

【業務委託とは】
外注業者であり、個人事業主

【業務委託のメリット・デメリット】
・時間と場所に制限されず、自由な形で仕事ができる。
・正社員インストラクターと同じだけのレッスンをすれば、正社員インストラクターより収入が高い。
・労働者を保護する法律(労働基準法、最低賃金法、男女雇用機会均等法)は適用されず、雇用保険などはない。

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