更新日:2024/3/28

       

ゴルフインストラクターの職業コラム

何歳まで働ける?ゴルフインストラクターの定年について

ゴルフインストラクターの定年について|ゴルフインストラクターの求人情報【RECRUIT- JAPAN】

ここではゴルフインストラクターの定年についてお話を。

50代、60代、70代のベテランゴルファーが現役で活き活きと楽しめるゴルフ。
ゴルフのインストラクターは、いったい何歳まで続けることができるのでしょうか?

現実問題としてはそれぞれの企業で定年についての規定があり、その規定に準じる必要があります。しかし、基本的には体力と気力と需要が続く限り、長く続けることができる職業といえるでしょう。

ただ、50歳を超えてのゴルフインストラクターへの転向は、茨の道かもしれません。ゴルフというスポーツの魅力から「ゴルフが好きで、今まで培ってきた技術や知識を誰かに教えたい」という想いを胸に秘め、会社勤めを経験された方が中途採用で入社されるケースも、多く見られますが、どうしても年齢とともに飛距離が落ちてきます。また、人は年齢とともに頑固になってしまう傾向がありますが、そこをグッと押さえ、素直になり、新人として「この企業のやり方にすべて合わせる」「自分を変える」という柔軟性や覚悟がないと採用にはいたらない可能性がございます。第二第三の人生をと考える方は、相当の努力をし、受け入れてくれる企業をあきらめず探し続ける必要があるでしょう。

企業のゴルフインストラクターとして採用に至れば、色々な生徒さんを指導することでどんどん経験値が上がり、指導技術やコミュニケーション技術がレベルアップされる。また、企業によっては研修があり、インストラクター自身のゴルフのスキルアップもかなえられる。
そうしたことから就業年数が増えるにつれてベテランインストラクターとして重宝され、企業の規定範囲内で長く続けることができるでしょう。

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